書誌事項

藤井治彦先生退官記念論文集

藤井治彦先生退官記念論文集刊行会編

英宝社, 2000.3

タイトル別名

Essays presented to Professor Haruhiko Fujii on the occasion of his retirement from Osaka University

タイトル読み

フジイ ハルヒコ センセイ タイカン キネン ロンブンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 56

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注記

藤井治彦著作目録: p1021-1034

収録内容

  • Milton's true poem : the grand masterpiece of decorum / Earl Miner著
  • Samuel Beckett and the problem of an international literature / George Hughes著
  • The seamless universe of Oe Kenzaburo / Celeste Loughman著
  • 英語が現代日本語に及ぼす影響について / カール・ベッカー著
  • 仮定法の現在 / 成田義光著
  • スペクタクルについて / 藤田実著
  • サイラス・マーナーの黄金 / 竹内章著
  • 自伝小説の「語り」 : David Lodge, Out of the shelterを読む / 石田久著
  • Simulationとdissimulation / 河上誓作著
  • 束縛条件についての覚え書 / 大庭幸男著
  • 竹友藻風とヴェルレーヌ : 学匠詩人の面目 / 柏木隆雄著
  • 「僕にインキをつけさせておくれ」 : 『アストロフェルとステラ』におけるエロスの発現 / 鈴木繁夫著
  • 三人のエリザベス : 『アモレッティ』試論 / 山津かおり著
  • Radigund, mirror of Elizabeth I ? : the conditions of female authorithy in The faerie queene / Mari Mizote著
  • Thomas of Woodstock and the question of protagonist(s) / Takaya Sano著
  • 天動説宇宙の地殻変動 : エリザベス朝演劇の最高天表像をめぐって / 山田雄三著
  • 『ジュリアス・シーザー』と公開解剖学レッスン / 村主幸一著
  • 交換される肉体の脅威 : 二部作としてのAll's well that ends wellとMeasure for measure / 三浦誉史加著
  • 呼びかけのあやうさ : The winter's taleの場合 / 村井和彦著
  • 驚嘆の気持ちと知恵 : 『楽園喪失』試論 / 山津さゆり著
  • 「椅子」の個人主義 : 『楽園喪失』における椅子の表象とその論理 / 川島伸博著
  • Pamelaにおける誘惑とレイプ : Shamela, SyrenaそしてColonel Charteris / 仙葉豊著
  • メソディスト, ハンフリー・クリンカー / 服部典之著
  • Mary Wollstonecraftと与謝野晶子 : 学校教育論比較研究 / 堀恵子著
  • 内なる牢獄 : ウィリアム・ブレイク『ユリゼンの第一の書』考 / 日比野真己著
  • 呪縛と解放 : ブレイクの『コーマス』連作絵画について/ 渡部充著
  • ワーズワスの短編詩"We are seven"について / 斉藤隆文著
  • 田部重治とワーズワス / 多賀谷真吾著
  • 「老水夫の唄」のテクスト空間 / 宮川清司著
  • キーツにおける芳香 : 『イザベラ』を中心に / 吉田泰彦著
  • 「ナイチンゲールに寄せるオード」におけるナイチンゲールの変貌 : 魅惑の歌鳥から死の鳥へ / 村井美代子著
  • スコットの語りの技法 : 劇的描写と絵画的描写 / 米本弘一著
  • 『マンスフィールド・パーク』の世界 / 川口能久著
  • The princessにおける異性装文化 : cross-dressingと喜劇性 / 服部慶子著
  • 『荒涼館』における時間・テクスト・主体 : エスタの語りを中心に / 新野緑著
  • 'Mr Gilfil's love-story'とGeorge Eliot / 冨田成子著
  • 近代性と言葉 : 吉田健一のペイター論 / 玉井暲著
  • Inscape of cathedral : architectural analogue in Hopkins' poetry / Kumiko Suwa著
  • Wessex poemsにおける「時」 / 西村美保著
  • Kimにおける越境の意味 / 伊勢芳夫著
  • 伝統からの出発 : Virginia Woolf のNight and day / 石川玲子著
  • 『使者たち』と『ダロウェイ夫人』 : "there we are."の型の文による共通の結末 / 太田素子著
  • 'More real than the present' : layers of history in the diaries and essays of Virginia Woolf / Yuriko Morita著
  • Louis MacNeice and his meeting point with communities / Yuko Kitamoto著
  • A study of The green fool by Patrick Kavanagh / Keiko Kobayashi著
  • 疑わしい話 : Graham Greeneの"entertainment"の分類 / 鴨川啓信著
  • ラーキンの描く女達 / 白川計子著
  • The contrary spirit : the poetry of Nuala Ní Dhomhnaill / Takako Haruki著
  • 「視点」再考 : 物語論における「焦点化」をめぐって / 武田雅史著
  • 誰が語るべきなのか : Washington Irving, 職業的専門性, 出版の市場化 / 飯田未希著
  • ホーソーンとミルトンの『コーマス』 / 松阪仁伺著
  • Melvilleの"ruthless democracy" : Israel potter研究/ 藤江啓子著
  • The brown lady : race and money in what maisie knew / Chiyo Yoshii著
  • Hidden narrative : may welland's role in the age of innocence / Narumi Yoshino著
  • 共有された希望 : アメリカン・フォークの一断面 / 矢野正昭著
  • 自動車と自己去勢 : "God rest you merry, gentlemen"にみられるHemingwayの男性性の模索 / 平井智子著
  • Macomberの悔悛 / 森岡裕一著
  • 蟻, 異星人, 人造人間 / 小畑拓也著
  • 逆説の対話 : Herzogの物語秩序 / 片渕悦久著
  • The color purpleにおける書簡体形式 / 阪口瑞穂著
  • 「群衆」の時代と小説家の肖像 : Mao IIにおける死とメディアの神話学/ 渡辺克昭著
  • Postmodern metamorphosis : deformation, performativity, capitalism, and history / Takayoshi Ishiwari著
  • 接辞形態素の等位接続構造について / 岡田禎之著
  • 園芸動詞について / 松本マスミ著
  • V0を補部とする統語的複合動詞について / 由本陽子著
  • 二つのアリスの物語 : 動きからみる世界 / 沖田知子著
  • 詩歌に見られる換喩 / 大森文子著
  • 対人関係の中の英文法 : 動詞形の文法が担う新しい役割 / 柏本吉章著
  • 言語学的恣意性とオノマトペ / 冨永英夫著
  • 日本語の否定環境 / 吉村あき子著
  • 動詞haveの補文構造拡張について / 早瀬尚子著
  • 受け身的な主語をもつ文法構文に関する考察 / 谷口一美著
  • "Remembrance of things past" / 藤井治彦著

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