ヴァイオリンと翔る
著者
書誌事項
ヴァイオリンと翔る
(NHKライブラリー, 112)
日本放送出版協会, 2000.2
- タイトル読み
-
ヴァイオリン ト カケル
大学図書館所蔵 件 / 全40件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「ヴァイオリンと翔る」(日本放送出版協会, 1995年12月刊)に一部加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
世界をステージに駈ける諏訪内晶子は3歳からヴァイオリンを始めた。18歳のとき、最年少でチャイコフスキー国際コンクールで優勝、さらなるヴァイオリンの音を求めて、ニューヨークへ留学。ジュリアード音楽院本科・修士課程卒業、コロンビア大学、国立ベルリン芸術大学においても学んだ。自らの音楽と生き方を考察する。今、世界が注目するヴァイオリニストの繊細な心模様。
目次
- 第1章 東京からモスクワまで—コンクールに明け暮れた日々
- 第2章 ヴァイオリンという楽器—演奏者として、表現者として
- 第3章 師との出会い—“学ぶ”ということ
- 第4章 マネージメントの世界—“育てられる”ということ
- 第5章 音の彼方にあるもの—さらなるヴァイオリンの音を求めて
- 第6章 ヴァイオリンと翔る—ステージに立つ日々を迎えて
「BOOKデータベース」 より