スポーツ現場での脳振盪
著者
書誌事項
スポーツ現場での脳振盪
ナップ, 2000.2
- タイトル別名
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Sports‐related concussion
- タイトル読み
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スポーツ ゲンバ デノ ノウシントウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、脳振盪の臨床的な管理のガイドラインから始まり、脳振盪の病態を理解するための、脳代謝、反復する微細損傷とその結末という内容からなる第1部基礎篇、さまざまな場面での発生頻度、予防、治療・管理からなる第2部臨床篇、日本ではまだなじみのうすい神経心理学評価について、詳細かつ実践的に記された第3部神経心理学篇、最後に、ある意味では選手たちにとって最もショッキングといえる、NFLの元選手やチームドクターたちの生の声である第4部座談会、という構成である。
目次
- 1 基礎篇(脳振盪の分類と治療のガイドライン;脳振盪の神経生物学 ほか)
- 2 発生、予防と治療(高校生スポーツの外傷パターン;組織されたスポーツとレクリエーションスポーツ ほか)
- 3 神経心理学、評価と検査法(倫理的問題について;時系列評価における信頼性と妥当性 ほか)
- 4 パネルディスカッション(脳振盪に関する選手たちの声:選手の将来)
「BOOKデータベース」 より