スポーツ現場での脳振盪

著者

書誌事項

スポーツ現場での脳振盪

Julian E.Bailes, Mark R.Lovell, Joseph C.Maroon [編] ; 鳥居俊, 好本裕平監訳

ナップ, 2000.2

タイトル別名

Sports‐related concussion

タイトル読み

スポーツ ゲンバ デノ ノウシントウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、脳振盪の臨床的な管理のガイドラインから始まり、脳振盪の病態を理解するための、脳代謝、反復する微細損傷とその結末という内容からなる第1部基礎篇、さまざまな場面での発生頻度、予防、治療・管理からなる第2部臨床篇、日本ではまだなじみのうすい神経心理学評価について、詳細かつ実践的に記された第3部神経心理学篇、最後に、ある意味では選手たちにとって最もショッキングといえる、NFLの元選手やチームドクターたちの生の声である第4部座談会、という構成である。

目次

  • 1 基礎篇(脳振盪の分類と治療のガイドライン;脳振盪の神経生物学 ほか)
  • 2 発生、予防と治療(高校生スポーツの外傷パターン;組織されたスポーツとレクリエーションスポーツ ほか)
  • 3 神経心理学、評価と検査法(倫理的問題について;時系列評価における信頼性と妥当性 ほか)
  • 4 パネルディスカッション(脳振盪に関する選手たちの声:選手の将来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45996517
  • ISBN
    • 4931411134
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 218p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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