パッと頭に入る年金・保険新常識 : 最新版

書誌事項

パッと頭に入る年金・保険新常識 : 最新版

海江田万里監修

(スーパー図解)

実業之日本社, 2000.2

タイトル別名

年金・保険新常識 : パッと頭に入る

タイトル読み

パッ ト アタマ ニ ハイル ネンキン ホケン シン ジョウシキ : サイシンバン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、大変革期にあるわが国の社会保障制度を、読者が無理なく把握できるようまとめたもの。年金(公的年金と企業年金を含む私的年金)を始め、医療保険、介護保険、労働保険(労災保険と雇用保険)の、それぞれの仕組みを理解しやすいものにするため、できる限り「わかりやすい解説」に努めると同時に「ビジュアルな図解」を最大限重視した。

目次

  • 第1章 公的年金制度の仕組みはこうなっている(年金は何を目的とした制度か—国民の老後の生活を保障するためのもの;国民年金の仕組みはどうなっているか—20歳以上60歳未満のすべての国民が加入を義務づけられている;公的年金制度が2階建てといわれる理由は—基礎年金に上乗せして厚生年金や共済年金がある ほか)
  • 第2章 公的医療保険と介護保険の仕組みはこうなっている(公的医療保険とはどのような制度か—すべての国民がいずれかの医療保険に加入している;サラリーマン世帯が加入する健康保険の仕組みとは—月収に応じた保険料を支払うことで医療サービスを受けられる;パートタイマーや派遣社員の医療保険はどうなっているか—常的雇用関係があれば健康保険が適用される ほか)
  • 第3章 企業年金と個人年金の仕組みはこうなっている(企業年金とはどのような制度か—従業員の年金額を上乗せするため、企業が独自に設けている制度;厚生年金基金はどのように運営されているか—厚生年金の一部を代行し、さらに年金額を上乗せする;厚生年金基金が危機的状況を迎えている理由—退職一時金を含む積立不足は80兆円に及ぶといわれている ほか)
  • 第4章 労災保険と雇用保険の仕組みはこうなっている(労災保険の仕組みはどうなっているか—仕事中の病気やケガを補償する公的保険のこと;労災の認定がおりるのはどのような状態のときか—認定がおりるのは仕事かどうかが決め手になる;外国人労働者にも労災は適用されるか—不法就労の外国人労働者であっても、労災に加入しなければならない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45998705
  • ISBN
    • 4408103713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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