政治の生理学 : 必要悪のアートと論理

書誌事項

政治の生理学 : 必要悪のアートと論理

中金聡著

勁草書房, 2000.3

タイトル別名

Sub specie politicae

政治ノ相ノモトニ

タイトル読み

セイジ ノ セイリガク : ヒツヨウアク ノ アート ト ロンリ

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注記

標題紙のラテン語タイトルの和訳「政治ノ相ノモトニ」は、(p11)による

巻末: 参考文献(pxi-xxiii), 及び索引(pi-x)

内容説明・目次

内容説明

「知ラナイデイルベキコトモアル」というのに、われわれはなぜ政治学を学ぶのだろうか。ホッブズ、オークショット、ジュヴネルらを手がかりにして描かれる善も悪も存在する“世界”のすがた。

目次

  • プロローグ 生理学としての政治学
  • 思慮の政治
  • 説得の政治
  • 哲学の「切り上げ時」
  • 政治における「高貴な嘘」
  • 政治家であるということ
  • デモクラシーか政治か
  • 代表の政治学
  • 帰属・個人性・偶然性
  • エピローグ 政治学へのCredo

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46038898
  • ISBN
    • 4326351209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 287, xxiiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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