ギリシア・ローマ盗賊綺譚
著者
書誌事項
ギリシア・ローマ盗賊綺譚
中央公論新社, 2000.3
- タイトル別名
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ギリシアローマ盗賊綺譚
- タイトル読み
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ギリシア ローマ トウゾク キタン
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注記
参照引用文献: p266-270
内容説明・目次
内容説明
大海賊、山賊、強盗、墓荒らし…。正史の影に消えていった男どもを掘りおこし、ギリシア・ローマの光と影を描き出す、書き下ろし歴史物語。
目次
- 盗賊序説
- 第1章 ギリシア神話の盗賊たち
- 第2章 海賊オデュセウスとその末裔
- 第3章 フェニキア人の活躍
- 第4章 海賊帝国テュロスの最期
- 第5章 市井の盗賊
- 閑話 ランプシニトス王と盗賊—すぐれた王者はすぐれた盗賊
- 第6章 スパルタクス—ローマ最大、最強の盗賊団
- 第7章 大ポンペイウスとキリキア海賊
- 第8章 海賊大将軍セクストゥス・ポンペイウス—名将の息子から大海賊の頭目へ
- 第9章 「ローマの平和」と海賊の衰亡
- 第10章 陸の盗賊
「BOOKデータベース」 より