書誌事項

目撃証言

エリザベス・ロフタス, キャサリン・ケッチャム [著] ; 厳島行雄訳

岩波書店, 2000.3

タイトル別名

Witness for the defense : the accused, the eyewitness, and the expert who puts memory on trial

タイトル読み

モクゲキ ショウゲン

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注記

文献: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

ある女性が強姦のうえ殺害され、その二人の子供も殺された。一人の容疑者が逮捕されたが物的証拠はない。それでも「この人に間違いありません」の一言で死刑が宣告された。しかし、目撃者の証言に誤りはないのか。記憶はそれほど確かなものなのか。記憶研究の第一人者が、数々の事件を追いながら、目撃証言の危うさ、記憶の不確かさをスリリングに描く心理学的ノンフィクション。

目次

  • 第1部 背景(心理学者のかかわる裁判;心の魔法)
  • 第2部 事件(暗黒の司法—スティーブ・タイタス;生粋のアメリカ少年—テッド・バンディー;ドアのノック—ティモシー・ヘニス;子供のことば—トニー・ヘレレッツ;「私にはできない」—ハワード・ホープト;「険しく、凍てつくような恐怖」—クラレンス・フォン・ウィリアムズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46053315
  • ISBN
    • 4000252895
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 333, 3p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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