マルチメディア時代の情報理論

書誌事項

マルチメディア時代の情報理論

小川英一著

コロナ社, 2000.4

タイトル別名

Information theory in multimedia era

タイトル読み

マルチメディア ジダイ ノ ジョウホウ リロン

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注記

参考文献: p[183]

内容説明・目次

内容説明

今日ではだれもがディジタル機器・ネットワークの利便性を享受しているが、今後とも扱う情報量の急増と高機能化のため、これらの機器を理解するには情報理論の知識はますます不可欠になる。情報理論に関する著書は入門書から高度な専門書まで数多くあるが、著者が大学や工業高等専門学校で情報理論を講義して感じたことは、情報理論の成果・技術を身近なディジタル機器や通信技術と関連させて解説している著書が少ないことである。これが本書を著したきっかけであり、情報理論の基礎から応用技術までバランスよく解説した入門書を目指したものである。

目次

  • 1 情報伝送の基礎知識
  • 2 情報量の数量化
  • 3 情報源符号化
  • 4 データの圧縮
  • 5 通信路符号化
  • 6 基礎的な誤り検出・訂正符号
  • 7 実用的な誤り検出・訂正符号
  • 8 伝送路符号化
  • 9 アナログ信号の情報量
  • 10 音声・映像の圧縮

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46092237
  • ISBN
    • 4339023728
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 194p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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