知の方舟 : デジタル社会におけるルールの継承と変革
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知の方舟 : デジタル社会におけるルールの継承と変革
ローカス , 角川書店 (発売), 2000.4
- タイトル読み
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チ ノ ハコブネ : デジタル シャカイ ニ オケル ルール ノ ケイショウ ト ヘンカク
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
20世紀人類は膨大な知を築き、様々な情報がデジタル化への道を歩み始めた。今私たちは、21世紀に向けて法・倫理・教育・経済・社会心理といったさまざまな分野において、われわれがこれまでに築き上げ、承認してきた原理・原則のうちで、どのようなものを捨て去るべきなのか、また、どのようなものを21世紀において継承すべきなのか。本書がそれを考える端緒になるだろう。
目次
- 1 情報化社会と刑法
- 2 知の伝搬—技術と独占の間で
- 3 無自覚な力—デザインをめぐる諸相
- 4 ネットワーク社会における新しい教育—捨て去るものと引き継ぐもの
- 5 情報知識社会の進展と学校教育の課題
- 6 インターネット時代のジャーナリズム—求められる自己改革
- 7 インターネットは社会を変えるか?—インターネットビジネスの現状とこれから
- 8 商品化・情報化社会における生活感覚の変容—若者ユーザーによる移動体通信の利用状況を通して
- 9 心理学における方法論の変遷—変化をはかる
- 10 エピステーメの往還—13ページで語る西欧2500年の知の歴史と21世紀の知の展望
「BOOKデータベース」 より