アメリカで乳がんと生きる
著者
書誌事項
アメリカで乳がんと生きる
朝日新聞社, 2000.3
- タイトル読み
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アメリカ デ ニュウガン ト イキル
大学図書館所蔵 件 / 全54件
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495.4||53||A010030601,
495.4||53||B010031049, 495.4||53||C010038223, 第2巻495.4||53||A010030601, 495.4||53||B010031049 OPAC
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注記
文献: p220-225
内容説明・目次
内容説明
がんと共に生きるために…あの千葉敦子さんの凄絶な闘病から13年、アメリカの最新がん治療は大きく変わった。アメリカでがん告知をうけた日本人社会学者が、自らがん医療の最新現場を調べ患者を支えるグループにも関わりながら、死と生と新たな出会いについて考える。末期がん患者の体験的レポート。巻末対談:上野千鶴子×近藤誠「日本でがん治療をうけるのなら」。
目次
- 第1章 告知—悲しみよこんにちは
- 第2章 命のギャンブル—抗がん剤治療
- 第3章 ホルモン療法、手術
- 第4章 友人・同僚からのサポート
- 第5章 わたしのパートナー
- 第6章 サポートグループ
- 第7章 リトリート—癒しのコミュニティ
- 第8章 乳がん治療の歴史—医療をめぐる女たちと専門家の闘い
- 第9章 女たちの運動が乳がん治療を変える
「BOOKデータベース」 より