書誌事項

冠危険因子

松澤佑次編集

(目でみる循環器病シリーズ, 15)

メジカルビュー社, 2000.4

タイトル読み

カンキケン インシ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、冠動脈疾患の成因についてこの危険因子という視点で捉え、それぞれについて、どのくらい発症に貢献するのか?どのようなメカニズムで血管病変を起こすのか?その対策はどうなのか?などについて解説した。図表に重点を置いて記述している。

目次

  • 序論 動脈硬化研究—危険因子から分子生物学的研究へ
  • 第1章 疫学(冠危険因子疫学研究の検証)
  • 第2章 メカニズム(動脈硬化のメカニズムと危険因子の関連;高脂血症と動脈硬化 ほか)
  • 第3章 Acute Coronary Syndrome(冠疾患におけるAcute Coronary Syndrome発症の意義;Acute Coronary Syndromeの病態生理)
  • 第4章 冠スパズム(冠スパズムの遺伝因子;冠スパズムの環境因子)
  • 第5章 危険因子の管理(高脂血症治療の効果—大規模スタディの検証;プラークの安定化を目指した治療 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4613991X
  • ISBN
    • 489553748X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    160p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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