バーク政治経済論集 : 保守主義の精神

書誌事項

バーク政治経済論集 : 保守主義の精神

エドマンド・バーク著 ; 中野好之編訳

法政大学出版局, 2000.2

タイトル読み

バーク セイジ ケイザイ ロンシュウ : ホシュ シュギ ノ セイシン

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注記

バーク略年譜: p1141-1154

バーク本邦文献一覧: p1155-1156

エドマンド・バークの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

アメリカ独立戦争とフランス革命の時代、英国下院を舞台に活躍したバークは、議会政治と民主主義の意義、継承と改革の論理、政治家と政党のありようについて、不屈の信念と明快な論理をもって論じ、「政治的叡知の不朽の手引」(ラスキ)と称えられる。—現代にこそ真価をますエドマンド・バークの演説・報告・書簡集成。

目次

  • 短命な前内閣についての短い報告(1766年)
  • 現代の不満の原因を論ず(1770年)
  • アメリカへの課税についての演説(1774年)
  • ブリストル到着ならびに投票終了に際しての演説(1774年)
  • 植民地との和解決議の提案についての演説(1775年)
  • ブリストルの執行官への手紙(1777年)
  • ブリストル市在住の紳士への手紙二通(1778年)
  • 経済改革演説(1780年)
  • 議会任期の短縮法案についての演説(1780年)
  • ブリストルの選挙に臨んでの演説(1780年)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46162944
  • ISBN
    • 458862508X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxv, 1156, 9p, 図版 [1] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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