食品学総論
著者
書誌事項
食品学総論
三共出版, 2000.3
- タイトル読み
-
ショクヒンガク ソウロン
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p137-138
その他の著者: 高橋京子, 馬場修, 藤森泰, 渡邉悟
内容説明・目次
内容説明
近年、遺伝子組替え操作を利用した食品や生理機能に着目した食品など、伝統的な食品以外の新規技術に由来する食品が数多く出現している。一方で、農薬や化学肥料などを使わない有機栽培食品の要望に見られるように、安全な食品を求める人々は多い。このような時代にこそ、正しく食品を選択しうる能力がきわめて重要になり、そのための基礎知識をまとめたのが本書である。したがって本書は、食品を作る立場ではなく、食品を使いかつ食べる立場、すなわち生活者の立場から必要な事項を重点的に解説することに力点を置いた。
目次
- 1 食品とは
- 2 食品成分
- 3 食品成分表
- 4 食品成分の変化
- 5 バイオテクノロジー応用食品
- 6 食品の物性
- 7 食品の官能検査
「BOOKデータベース」 より