クラミジア・リケッチア感染症ヘルペスウイルス(EBV・CMV)の潜伏再活性化
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書誌事項
クラミジア・リケッチア感染症ヘルペスウイルス(EBV・CMV)の潜伏再活性化
(LIP : 潜伏・持続感染微生物と宿主の反応 / 倉田毅, 天野富美夫編著, 第4巻)
菜根出版 , 紀伊国屋書店(発売), 2000.3
- タイトル別名
-
クラミジア・リケッチア感染症ヘルペスウイルス(EBV・CMV)の潜伏再活性化
- タイトル読み
-
クラミジア リケッチア カンセンショウ ヘルペス ウイルス EBC CMV ノ センプク サイカッセイカ
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注記
執筆者: 松本明, 岸本寿男, 小島弘敬[ほか]
参考文献: 各章末
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書は、1996年11月に開催されました第7回LIP研究会「細菌の潜伏・持続感染(4)—クラミジアの感染症—」、1997年6月に開催されました第8回LIP研究会「ウイルスの潜伏感染(4)—EBVの感染と潜伏・再活性化—」、1998年5月に開催されました第9回LIP研究会「リケッチアの感染症」、および1998年12月に開催されました第10回LIP研究会「ウイルスの潜伏感染(5)—サイトメガロウイルス(CMV)—」の講演内容をまとめたものです。第4巻はLIP研究会の4回分の内容を含んでおり、クラミジア、リケッチアおよびヘルペスウイルス群のなかからEBVとCMVを取り上げ、本邦における現在の潜伏感染・持続感染の代表的な多くの症例とその基礎的な研究を紹介しております。
目次
- クラミジア—増殖・菌体構造・潜伏感染
- 内科領域におけるクラミジア感染症
- C.trachomatisの泌尿生殖器感染
- 産婦人科領域におけるChlamydia trachomatis感染症
- クラミジアの母児感染
- クラミジアの実験室診断
- EBV感染の臨床—とくに慢性活動性感染症の診断と治療について
- EBVの分子生物学—発癌のメカニズムを中心に
- EBウイルスの潜伏感染と再活性化
- EBV感染と腫瘍の病理〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より