生と知の根源 : 比較思想論集
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生と知の根源 : 比較思想論集
理想社, 2000.3
- タイトル読み
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セイ ト チ ノ コンゲン : ヒカク シソウ ロンシュウ
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付: 参考文献
収録内容
- 比較思想と解釈学 : 方法論的考察
- 共生のための生命観 : 科学と東西思想に探る
- 西洋思想と仏教思想における生命観 : 思想史的展開
- プロティノスの思想とインド仏教 : 根源的世界と知を巡って
- プロティノスとマイスター・エックハルト : 自己の根源への還帰
- マイスター・エックハルトにおける「存在」
- パラケルススと空海 : 生命観を巡って
- ヘーゲルと中観派における知の構造
- ニーチェの「生成」の思想
- 諸学の基礎づけとしての意識の省察 : ディルタイの「ブレスラウ完成稿」を中心として
- 生と知 : ニーチェからガーダマーに至る展開
内容説明・目次
内容説明
本書の論文の多くは、ヨーロッパの思想と仏教思想の比較研究を内容とする。比較研究のさいの方法論については、不十分ではあるが、主としてガーダマーの解釈学を意識した。したがって、本文の最初に、「比較思想と解釈学」という著者にとっても比較的初期の論文を掲載する。
目次
- 比較思想と解釈学—方法論的考察
- 共生のための生命観—科学と東西思想に探る
- 西洋思想と仏教思想における生命観—思想史的展開
- プロティノスの思想とインド仏教—根源的世界と知を巡って
- プロティノスとマイスター・エックハルト—自己の根源への還帰
- マイスター・エックハルトにおける「存在」
- パラケルススと空海—生命観を巡って
- ヘーゲルと中観派における知の構造
- ニーチェの「生成」の思想
- 諸学の基礎づけとしての意識の省察—ディルタイの『ブレスラウ完成稿』を中心として
- 生と知—ニーチェからガーダマーに至る展開
「BOOKデータベース」 より
