書誌事項

操られる死 : 「安楽死」がもたらすもの

ハーバート・ヘンディン著 ; 大沼安史, 小笠原信之訳

時事通信社, 2000.3

タイトル別名

Seduced by death : doctors, patients, and assisted suicide

操られる死 : 安楽死がもたらすもの

タイトル読み

アヤツラレル シ : 「アンラクシ」 ガ モタラス モノ

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注記

原著(c1998) の翻訳

原注: p291-311

内容説明・目次

内容説明

そこでは一体、何が起こっているのか?“安楽死先進国”オランダと合法化への動きの見られるアメリカで、患者の同意のないまま「安楽死」が行われている現実を明るみに出し、安楽死進推派のロジックをえぐり出した衝撃の書。

目次

  • 第1章 自殺、自殺幇助、病気
  • 第2章 自殺を売り込む
  • 第3章 死に誘われて
  • 第4章 安楽死の政治学
  • 第5章 自殺を癒す
  • 第6章 なぜオランダで?なぜアメリカで?
  • 第7章 理論と現実
  • 第8章 だれが決めるのか、昏睡と痴呆
  • 第9章 キュアからケアへ

「BOOKデータベース」 より

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