保険法講義
著者
書誌事項
保険法講義
中央経済社, 2000.4
- タイトル別名
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保険法講義
- タイトル読み
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ホケンホウ コウギ
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内容説明・目次
内容説明
さまざまな危険を想定し対処することは現代社会の常識であり、保険加入はその最もポピュラーな対応策である。加えて、国際化に伴う規制緩和を契機として、日常生活のあらゆる分野に新種の保険商品が開発され、「人と保険」の関係は深まるばかりであり、保険制度を知る必要性はますます高まってきている。本書は、このような状況を踏まえ、これから保険法を学ぼうとする人々のために、代表的な保険である生命保険と損害保険につき、条文に沿った形でその内容をわかりやすく解説した基本書である。
目次
- 1章 保険契約総論(保険契約の意義;法的性質)
- 2章 損害保険契約(損害保険契約総論;損害保険契約各論)
- 3章 生命保険契約(生命保険契約の意義・要素・種類;生命保険契約の成立;他人の生命の保険契約;他人のためにする生命保険契約;生命保険契約の効果;生命保険債権の処分・差押え;生命保険契約の終了・変更・復活)
「BOOKデータベース」 より