現代労務管理の国際比較
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現代労務管理の国際比較
(叢書現代経営学, 11)
ミネルヴァ書房, 2000.4
- タイトル読み
-
ゲンダイ ロウム カンリ ノ コクサイ ヒカク
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注記
基本文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、主要各国における人事労務管理制度の実態を明らかにし、その国における企業の労務管理を具体的なデータをもとに検討・分析する。各国の主要企業において、ジャパナイゼーションはいったい、どのような点が評価され、機能しているのか?企業を取り巻く社会経済システムまでも含めて検証し、制度の共通点・相違点を析出、新たな動向を探求する。日本的労務管理の現状とこれからを把握するために最適の一書。
目次
- 序章 国際比較の視点と日本的労務管理—何をなぜ比較するか
- 第1章 アメリカの人事労務管理—雇用の柔軟化とジャパナイゼーションの進展
- 第2章 イギリスの人事労務管理—伝統から革新への歩み
- 第3章 ドイツの人事労務管理—「メード・イン・ジャーマニィ」の社会的基盤
- 第4章 スウェーデンの人事労務管理—集権化から分権化へ
- 第5章 中国の人事労務管理—その背景、特徴と未来展望を中心に
- 第6章 台湾の人事労務管理—柔軟性を求めて
- 第7章 韓国企業の人事労務管理—制度上の特徴を中心として
- 終章 日本的労務管理の普遍性と特殊性—収斂か多様性か
「BOOKデータベース」 より