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事例でわかる環境報告書の実務

中央青山監査法人編

中央経済社, 2000.4

Title Transcription

ジレイ デ ワカル カンキョウ ホウコクショ ノ ジツム

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Description and Table of Contents

Description

環境先進企業の自主的取組みである「環境報告書」は、実務慣行が確立していないため、比較可能性や信頼性確保の面で大きな欠点がある。地球環境問題は国境に関係のない問題であり、全世界の企業が統一された報告基準と様式で、企業の「持続可能な発展」のためのパフォーマンスと進歩に関する報告書を作成することが必要。本書では、世界標準をめざすGRIのコンセプトを紹介するとともに、GRIの開示体系に基づき、進歩の著しい日本企業の優良事例を豊富に取り上げて解説した。

Table of Contents

  • 第1部 環境報告書の体系的開示(持続可能性報告に発展する環境報告書;GRIガイドライン(案)のコンセプトおよび開示体系;GRIガイドライン(案)の体系 ほか)
  • 第2部 環境報告書の業種別ケーススタディ(電機業界;化学・薬品業界;食品(ビール)業界 ほか)
  • 第3部 環境会計の実務(外部環境会計のフレームワーク;環境会計の事例分析;環境庁ガイドライン(案)のトライアル事例)

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Details

  • NCID
    BA46383750
  • ISBN
    • 4502174343
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    4,5,254p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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