社会調査の実際 : 統計調査の方法とデータの分析
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社会調査の実際 : 統計調査の方法とデータの分析
学文社, 2000.4
- タイトル読み
-
シャカイ チョウサ ノ ジッサイ : トウケイ チョウサ ノ ホウホウ ト データ ノ ブンセキ
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注記
その他の編著者: 大竹延幸
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会調査の手法は、量的データを得るための定量調査と質的データを得るための定性調査に分類され、それぞれにさまざまな技法が存在する。これらの技法の実際への適用の場面では、調査に託された課題によって定量調査・定性調査の一方の技法が用いられたり、両者の技法が併用されたりする。本書では、これらの調査技法のうち利用頻度がもっとも多く、社会調査の基本的技法ともいえる調査票を用いた定量調査を中心に論じた。さらに、社会調査は、その細部にわたると、未だ妥当な技法が確立されていない部分も多い。本書では、そのような部分についても、経験的法則を混じえながら触れた。さらに、最近普及がめざましいニューメディアを利用した調査法についても、調査手法上の問題点について論じた。
目次
- 社会調査とは
- 定量的手法の種類
- 定量的手法の一般的手順と調査の設計
- 標本抽出と推計
- 調査票の設計
- 調査の実施
- 集計
- データ分析
- 調査結果の公表と報告書の構成
「BOOKデータベース」 より