往生考 : 日本人の生・老・死 : 国立歴史民俗博物館国際シンポジウム
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往生考 : 日本人の生・老・死 : 国立歴史民俗博物館国際シンポジウム
小学館, 2000.5
- タイトル別名
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往生考 : 日本人の生老死 : 国立歴史民俗博物館国際シンポジウム
- タイトル読み
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オウジョウコウ : ニホンジン ノ セイ・ロウ・シ : コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン コクサイ シンポジウム
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注記
タイトル関連情報は背より
本書は、1998年11月18日から21日にかけて行われた、1998年度・国立歴氏民俗博物館COE国際シンポジウム「生・老・死 : 日本人の人生観--内からの眼・外からの眼」における発表及び討論での発言をもとに加筆、一部新たに書き下ろしたものである
内容説明・目次
内容説明
かつて人びとは「老い」に成熟や知恵というプラス面を見出し、生きがいをもって老いを愉しみ、尊び、いたわり、そして死を受け入れてきた。日本人の死生観がどのように形づくられ、変わってきたかを明らかにし、これからの長寿社会を豊かに生きる知恵—「老いの価値」を再考する。
目次
- 1 老い(歴史世界における老い;現代社会と老い)
- 2 死(死の境界;死の意味)
- 3 生きがい(現代社会と生きがい;生きがいを宗教に探る)
「BOOKデータベース」 より