学校化社会における価値意識と逸脱現象

書誌事項

学校化社会における価値意識と逸脱現象

野田陽子著

(淑徳大学社会学部研究叢書, 12)

学文社, 2000.3

タイトル読み

ガッコウカ シャカイ ニ オケル カチ イシキ ト イツダツ ゲンショウ

大学図書館所蔵 件 / 105

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献・資料: p212-214

内容説明・目次

目次

  • 第1部 学校化社会とその病理(社会変動としての学校化;学校化社会における価値の制度化とその病理)
  • 第2部 学校化社会における学歴観と偏差値観(言説としての学歴観の形成—中学生とその親の学歴観の分析をとおして;偏差値観における象徴的威信の増大状況の分析—中・高生の偏差値観の分析をとおして)
  • 第3部 学校化社会における逸脱現象—非行といじめを中心として(学校社会からの離脱化としての非行;非行といじめの同質性と異質性—非行少年といじめ少年の友人関係の特質に焦点を合わせて;学校化社会におけるいじめの集団論的考察—集団内的関係性の組み替え行為としてのいじめ ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46451329
  • ISBN
    • 4762009563
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 218p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ