レイプ・踏みにじられた意思
著者
書誌事項
レイプ・踏みにじられた意思
勁草書房, 2000.3
- タイトル別名
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Against our will : men, women, and rape
レイプ踏みにじられた意思
- タイトル読み
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レイプ フミニジラレタ イシ
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注記
原著(Simon & Shuster, 1975)の抄訳(原書の第4-7章,第11章をカット)
参考文献: p346-369
内容説明・目次
内容説明
レイプは、単なる性的犯罪ではない。女性を支配するための卑劣な威嚇である。家庭で、組織で、紛争地域で、なぜレイプは存在し続けるのか?古代から現代まで、繰り返される歴史を徹底的に分析し、これまで造られてきたあらゆるレイプ観をくつがえしたフェミニズムの原典。
目次
- 1 レイプの集団心理学—序にかえて
- 2 はじめに法ありき
- 3 戦争とレイプ
- 4 権力—制度と権威
- 5 強姦者=英雄という神話
- 6 レイプの被害者たち
- 7 女たちの反撃
「BOOKデータベース」 より