参加社会の心理学
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参加社会の心理学
川島書店, 2000.4
- タイトル読み
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サンカ シャカイ ノ シンリガク
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注記
監修: 穐山貞登
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、市民一人ひとりが、いかに社会とかかわり自己を実現していくかについて、“多様な個人の態度を活かす参加社会”をコアコンセプトに、現代社会のさまざまな側面を通して考察する。態度表明の重要さ、多様な社会的適応の形成などを市民サイドの視点にもとづき「社会参加」の心理をとらえていく。新時代に向けての、ふさわしい市民としての自立を喚起するメッセージ。
目次
- 第１章 参加社会
- 第２章 人びとの多様さ
- 第３章 情報化社会
- 第４章 高齢社会
- 第５章 参加社会における自己と環境
- 第６章 環境マネジメント
- 第７章 災害とリスク管理
- 第８章 社会的問題解決と個人のスキル
- 第９章 共生の社会
- 第１０章 創造的問題対処
「BOOKデータベース」 より
