日本的経営とガバナンス

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日本的経営とガバナンス

若林政史著

中央経済社, 2000.4

タイトル読み

ニホンテキ ケイエイ ト ガバナンス

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内容説明・目次

内容説明

日本的経営論、日本型企業統治論、米国型企業統治論—三者は各々何を主張しているのか、三者は各々なぜそのような主張を行うのか、なぜ三者には基本的な相違が生じてしまったのか。この相違をどのように考えたらよいのか、今後どのように考えていけばよいのか—本書は、これら三つの所説の説明、つまり現状の説明を行い、さらに後半では「新しい会社制度を創設しよう」「日本的経営を法制化しよう」といった対策を提案していくものである。

目次

  • 第1章 日本の企業統治論
  • 第2章 日本的経営を活かそう
  • 第3章 アメリカ法律協会の企業統治論
  • 第4章 三つの主張の論点整理
  • 第5章 本来の株式会社制度
  • 第6章 株式会社制度の構造変化と制度疲労
  • 第7章 三つの主張の特徴と課題
  • 第8章 新しい会社制度の創設論
  • 第9章 日本的経営を法制化しよう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46487814
  • ISBN
    • 4502353353
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 4, 169p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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