アクティヴ・イマジネーション : ユング派最強の技法の誕生と展開
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書誌事項
アクティヴ・イマジネーション : ユング派最強の技法の誕生と展開
誠信書房, 2000.4
- タイトル別名
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Active imagination
- タイトル読み
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アクティヴ イマジネーション : ユングハ サイキョウ ノ ギホウ ノ タンジョウ ト テンカイ
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注記
文献: p211-220
内容説明・目次
内容説明
忘れられ、失われたものが帰ってくる。はたして歓呼をもって迎えられるのか、それとも再び無意識の底に沈潜する運命をたどるのか。アクティヴ・イマジネーションとは、無意識から立ち現れてくるさまざまなイメージを相手に、自我が直接的な接触を試みる技法をいう。たとえば、意識に浮かび上がってきたある人のイメージに話しかけてみて、相手の反応があったら、またこちらから何か働きかけてみる…。集合的無意識、元型といった概念を打ち立てたユングの根幹ともいうべき技法、その誕生と展開の秘密に迫る。
目次
- アクティヴ・イマジネーションとは何か
- 黎明
- アクティヴ・イマジネーションの適応と導入
- アクティヴ・イマジネーションのテクニック
- 無意識のロジック
- クリスティアナ
- 闇のエロス
- アクティヴ・イマジネーションの諸問題
「BOOKデータベース」 より