アドルノ/ホルクハイマーの問題圏(コンテクスト) : 同一性批判の哲学 Theodor W. Adorno/Max Horkheimer im Kontext
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アドルノ/ホルクハイマーの問題圏(コンテクスト) : 同一性批判の哲学 = Theodor W. Adorno/Max Horkheimer im Kontext
勁草書房, 2000.4
- タイトル別名
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アドルノ/ホルクハイマーの問題圏 : 同一性批判の哲学
アドルノホルクハイマーの問題圏(コンテクスト) : 同一性批判の哲学
- タイトル読み
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アドルノ ホルクハイマー ノ コンテクスト : ドウイツセイ ヒハン ノ テツガク
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注記
注: p279-295
内容説明・目次
内容説明
理性と幸福、自然と文化、道徳や歴史、家族などをめぐるフランクフルト学派の哲学的思考。磨きぬかれた、鋭く激しい言葉の数々を批判的に読み解きわかりやすくかみくだいて表現する。
目次
- 第1部 アドルノ/ホルクハイマーにいたるコンテクスト(「全体は非真である」テーゼについて;主観的「理性」と客観的「理」性;文化と幸福;倫理学の批判的社会理論への解消;ユダヤ人問題との関連においてみられた「非同一的なもの」概念)
- 第2部 アドルノ/ホルクハイマーからはじまるコンテクスト(同一性批判から多(元)文化主義へ;家族論の変容—ホルクハイマーからホネットへ;「埋め合わせ理論」とその批判—ヨアヒム・リッター学派とフランクフルト学派;哲学することへの反省)
「BOOKデータベース」 より