片隅の中世播磨国鵤荘の日々

書誌事項

片隅の中世播磨国鵤荘の日々

水藤真著

吉川弘文館, 2000.5

タイトル別名

片隅の中世 : 播磨国鵤荘の日々

タイトル読み

カタスミ ノ チュウセイ ハリマノクニ イカルガノショウ ノ ヒビ

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p194-199

内容説明・目次

内容説明

中世後期の法隆寺領鵤荘(兵庫県太子町)では逃散、盗み、殺害など様々な事件がおきた。法隆寺の僧、荘園管理人、農民、武士ら荘園をめぐる人々の生活を、検断・公文・政所などのキーワードを平易に解説しながら描く。

目次

  • 序 逃散
  • 1 検断
  • 2 公文
  • 3 寺家・寺門
  • 4 直務支配—政所・筆取
  • 5 下級荘官と寺庵・神人
  • 6 守護方の動向
  • 7 農民たちの日常

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ