書誌事項

日本の漢字

中田祝夫, 林史典著

(中公文庫)

中央公論新社, 2000.5

タイトル読み

ニホン ノ カンジ

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注記

「日本語の世界 4」(中央公論社 1982年刊)の改題

参考文献: p441-442

内容説明・目次

内容説明

漢字とは、日本語にとって何か?日本人はどのようにして自分たちの感情と思想を漢字で表現することに成功したのか?漢字の伝来から現在まで、漢字の機能、“訓”の発生と変化、日本語の書記法とその変化、日本漢字音の特質、漢語と日本語、等にわたって、日本語との断ち難い関係を掘り下げる。

目次

  • 第1章 漢字の効用
  • 第2章 日本の漢字
  • 第3章 「日本の漢字」の歩み
  • 第4章 「曰」と「云」との用法区別—「日本の漢字」の異字同訓論の一つ
  • 第5章 日本の漢字音

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46688973
  • ISBN
    • 4122036542
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    458p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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