参謀は名を秘す : 歴史に隠れた名補佐役たち

書誌事項

参謀は名を秘す : 歴史に隠れた名補佐役たち

童門冬二著

(中公文庫)

中央公論新社, 2000.5

タイトル読み

サンボウ ワ ナ オ ヒス : レキシ ニ カクレタ メイホサヤク タチ

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内容説明・目次

内容説明

参謀・軍師は絶対に自分の名を出してはならない。その行為を誇ってはならない。あくまでも、陰の人間に徹すべき—。信長の沢彦、家康の太原雪斎、忠臣蔵の堀部安兵衛、最後の将軍慶喜の黒川嘉兵衛など、異色の四人物を指名し、新たな参謀像を描く。通念を破る、童門冬二の「新参謀学」。

目次

  • 第1章 参謀は匿名であれ
  • 第2章 信長に天下思想を与える—沢彦
  • 第3章 家康を育てた反面教師—太原雪斎
  • 第4章 忠臣蔵の真の演出者—堀部安兵衛
  • 第5章 日本最後の将軍の黒幕—黒川嘉兵衛
  • 終章 参謀不要の時代

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46692325
  • ISBN
    • 4122036534
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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