図説メディチ家 : 古都フィレンツェと栄光の「王朝」
著者
書誌事項
図説メディチ家 : 古都フィレンツェと栄光の「王朝」
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2000.4
- タイトル別名
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図説メディチ家 : 古都フィレンツェと栄光の王朝
- タイトル読み
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ズセツ メディチケ : コト フィレンツェ ト エイコウ ノ 「オウチョウ」
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注記
メディチ家関連略年表: p118-119
内容説明・目次
内容説明
大富豪一族の波瀾の興亡史500年。一介の商人・銀行家から花の都フィレンツェの君主にのしあがり、黄金のルネサンス時代を演出した華麗な一族。教皇・フランス王妃を輩出し、ヨーロッパ史に燦然と輝く名門の物語。
目次
- 1 十三、十四世紀のフィレンツェ—「メディチ」の名が初めて登場
- 2 ジョヴァンニ・ディ・ビッチ—メディチ「王朝」の創始者
- 3 “老”コジモ(コジモ・イル・ヴェッキオ)—フィレンツェ一の大富豪
- 4 “痛風病みの”ピエロ(ピエロ・イル・ゴットーゾ)—メディチ政権の確立
- 5 “偉大なる”ロレンツォ(ロレンツォ・イル・マニフィコ)—メディチ家の黄金時代
- 6 “愚昧な”ピエロ(ピエロ・イル・ファトゥオ)とサヴォナローラ—メディチ家追放と「神権政治」
- 7 メディチ家の帰還—君主制への道程
- 8 二人の教皇—「レオの時代」から動乱の時代へ
- 9 コジモ一世とトスカーナ大公国—フィレンツェ公からトスカーナ大公へ
- 10 フランチェスコ一世とフェルディナンド一世—スキャンダルから最後の栄光の時代へ
- 11 メディチ家の終焉—トスカーナ大公国の衰退
「BOOKデータベース」 より