アナザー・カントリー : 「老い」という未知の国
著者
書誌事項
アナザー・カントリー : 「老い」という未知の国
日本放送出版協会, 2000.5
- タイトル別名
-
Another country
- タイトル読み
-
アナザー カントリー : オイ ト イウ ミチ ノ クニ
大学図書館所蔵 全54件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
Another country.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
名セラピストが、みずからの体験をもとに、親を見捨てずに済む生きかたを探り出す。介護で立ち止まったら読む、心のガイドブック。
目次
- プレリュード ルイーズ湖のほとりで
- 第1章 老いという異国—老年前期と後期では世界が変わる。お年寄りはだれも知らない国に住んでいる。
- 第2章 未知なるものへの恐怖—重荷になりたくない親。若さ重視の社会で、老いは罪になった。
- 第3章 ふたつの異なる時間帯—意見のちがいは文化のちがいだと知れば、おたがいの理解が可能になる。
- 第4章 心理学の時代に生きる—過去にこだわる娘と感情を抑える母。セラピーは世代の架け橋になれるか。
- 第5章 旅は道連れ—介護に限界があるのは当然のこと。それでも、状況は変えられる。
- 第6章 失うということ—つぎつぎと大事なものを失うお年寄りは、強いストレスにさらされている。
- 第7章 さよならを言うこと—父親とのさよならが家族を変えた。手を差しのべて後悔する人はいない。
- 第8章 立ち直りの早い人—ささやかな五つの欲求が満たされると、人は元気になれる。
- 第9章 魂は共に成長する—祖父母は、いまを生きることの大切さを教えてくれる。
- 第10章 「むら」づくり—つながりがあればこそ、人は生きていける。
- コーダ 哀愁のタンゴ
「BOOKデータベース」 より