魚の発酵食品
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魚の発酵食品
(ベルソーブックス, 003)
成山堂書店, 2000.4
- タイトル読み
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サカナ ノ ハッコウ ショクヒン
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注記
監修: 日本水産学会
内容説明・目次
内容説明
魚介類は、発酵させると保存がきくようになり、旨味も増して美味しくなる。微生物や酵素を巧みに利用してきた先人の知恵と、かつお節や塩辛、くさや、ふなずしなど、現代に引き継がれている魚の発酵食品の素晴らしさ、面白さを紹介する。
目次
- 第1章 魚の貯蔵から生まれた発酵食品
- 第2章 塩辛くなくても塩辛か
- 第3章 くさいのに腐りにくいくさや
- 第4章 魚醤油は隠し味に
- 第5章 すしの先祖は魚の漬物
- 第6章 フグ毒が消える糠漬けの不思議
- 第7章 くさやよりもくさい魚の缶詰
- 第8章 味と香りと色を保つウニの塩辛
- 第9章 縁起かつぎのかつお節
- 第10章 次世代に生かす伝統食品の知恵
「BOOKデータベース」 より