エロスとまなざし : 性を描く者たちへの共感と違和感

書誌事項

エロスとまなざし : 性を描く者たちへの共感と違和感

山田陽一著

パラダイム, 1999.12

タイトル読み

エロス ト マナザシ : セイ オ エガク モノタチ エノ キョウカン ト イワカン

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

性愛にこだわってこそ世界が見える!村上龍、桐野夏生、花村万月、団鬼六、代々木忠、高橋源一郎etc、当代きってのエロスの探求者と著者が繰り広げる熱きバトル。

目次

  • 1 話題作の性表現を斬る!(内館牧子『義務と演技』への違和感;村上龍『ラブ&ポップ』への拭えぬ疑問 ほか)
  • 2 風俗の向こう側(僕たちはまだ大人のためのエッチビデオを知らない!;ハメ撮り監督カンパニー松尾の欲情と女の子の生々しさ ほか)
  • 3 フェミニストへの違和感(時には乱交パーティを!;藤本由香里『私の居場所はどこにあるの?』と、結婚しない女について ほか)
  • インタビューの時間(SMを文学する・団鬼六;AV探偵・高橋源一郎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46828187
  • ISBN
    • 4894905612
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ