エロスとまなざし : 性を描く者たちへの共感と違和感
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エロスとまなざし : 性を描く者たちへの共感と違和感
パラダイム, 1999.12
- タイトル読み
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エロス ト マナザシ : セイ オ エガク モノタチ エノ キョウカン ト イワカン
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内容説明・目次
内容説明
性愛にこだわってこそ世界が見える!村上龍、桐野夏生、花村万月、団鬼六、代々木忠、高橋源一郎etc、当代きってのエロスの探求者と著者が繰り広げる熱きバトル。
目次
- 1 話題作の性表現を斬る!(内館牧子『義務と演技』への違和感;村上龍『ラブ&ポップ』への拭えぬ疑問 ほか)
- 2 風俗の向こう側(僕たちはまだ大人のためのエッチビデオを知らない!;ハメ撮り監督カンパニー松尾の欲情と女の子の生々しさ ほか)
- 3 フェミニストへの違和感(時には乱交パーティを!;藤本由香里『私の居場所はどこにあるの?』と、結婚しない女について ほか)
- インタビューの時間(SMを文学する・団鬼六;AV探偵・高橋源一郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より