社会学の理論
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社会学の理論
(有斐閣ブックス)
有斐閣, 2000.5
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シャカイガク ノ リロン
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Note
引用・参考文献: 各章末
主要文献年表: p377-384
その他の編者: 丸山哲央, 大野道邦, 橋本和幸
Description and Table of Contents
Description
社会学理論の基礎を簡潔に解説し、急激に変貌する現代社会を捉えようとする最新の理論動向をわかりやすく紹介する標準的テキスト。グローバライゼーションとポストモダンの交差する「新しい時代」を把握する社会学の営為を、ミクロ‐マクロ、過程的—構造的という2つの軸で構成した23章で明らかにする。
Table of Contents
- 序 グローバライゼーションとポストモダンの動きのなかで
- 第1部 主体と構造—行為の理論(社会的行為の構造;合理的選択と集合的帰結 ほか)
- 第2部 社会関係の生成と変容—社会過程論(コミュニケーション;交換理論 ほか)
- 第3部 人々の集まり—集団・組織・ネットワーク論(社会システム論;集団論 ほか)
- 第4部 構造の変動—社会変動論(変動する社会;階級と階層 ほか)
- 第5部 変化のなかの社会学—社会学理論の再構成(近代と社会学;ミクロ社会学とマクロ社会学 ほか)
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