国際金融論入門
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国際金融論入門
昭和堂, 2000.6
新版
- タイトル読み
-
コクサイ キンユウロン ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
本書の第1版がでてから10年以上の年月が経過しました。幸いにも、以前に書いたことが誤りであったというような箇所はありませんが、今では新しく書き換えた方がよい部分も多くなりました。旧版を執筆したとき、新版を出すときのことを考えて、改訂が必要になるであろう部分を(それは、旧版の中で一番新しい議論を紹介した部分なのですが)、一番後ろにまとめておきました。実際にその部分は章立てまで含めて、ほぼ完全に新しくされていますが、今回の改訂にあたって、国際収支表のマニュアル改訂などがあり、前の方でも書き換えをしなければならない部分が出てきました。旧版は、そのときの経済学部での講義ノートを元にして執筆されました。新版では、その後の講義の変化が反映されていますが、旧版と同じく、できるだけ多くの学生に国際金融論に興味を持ってもらうことを目標にして書いています。
目次
- 世界の中の日本
- 貿易の利益の源泉
- 国際貿易と通貨
- 外国為替の仕組み
- 国際収支の構造
- 経常収支と国内総生産
- 為替レートと経常収支
- 為替レートとマクロ経済政策
- 金本位制の確立
- 中央銀行の発展〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より