基本財務会計論
著者
書誌事項
基本財務会計論
中央経済社, 2000.4
- タイトル別名
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Basic of financial accounting
- タイトル読み
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キホン ザイム カイケイロン
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注記
参考文献一覧: p215-216
内容説明・目次
内容説明
今日、企業において財務会計は、技術的には財務諸表の作成手続を簿記特有の論理を基盤として、企業の経営成績や財務状態を企業に関わりをもつ多くの人たちに報告する責務の一翼を担うものとして機能している。本書は、このような財務会計論の歴史的な重要性を重視し、株式会社企業の経済活動を社会制度上承認された会計方式を用いて測定し財務諸表を通して企業の利害関係者に伝達することを主要な任務とする財務会計の原理と技法を明らかにすることを意図している。それは、会計学を初めて学ぶものからより詳細な会計学研究を志すものまでを念頭においたものであり、特に株式会社の計算制度の理解を財務諸表の作成プロセスに重点をおいて深めることを可能にしている。
目次
- 第1章 企業会計総論
- 第2章 会計情報と社会規範
- 第3章 資産会計
- 第4章 負債会計
- 第5章 資本会計
- 第6章 損益会計
- 第7章 財務諸表
- 第8章 連結財務諸表
- 第9章 会計情報システム
「BOOKデータベース」 より