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食品機能研究法

篠原和毅, 鈴木建夫, 上野川修一編著

光琳, 2000.5

タイトル読み

ショクヒン キノウ ケンキュウホウ

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注記

参考文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

機能性食品は、わが国の科学技術の中で数少ない特筆すべきコンセプトの提唱であり、わが国でなければなし得なかった創造である。と同時に、21世紀の人類の健康に大きく貢献させるためには、その生命線ともいうべき生理機能、すなわち食品機能の、より科学的な研究法が必要不可欠である。本書は、21世紀を真に豊かで健全な食の世紀にするために、より科学的かつ体系的研究を、最も厳密な研究法のもとに展開したものである。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 食品機能について
  • 3 機能性研究(栄養機能;感覚機能—二次機能;生体調節機能—三次機能)
  • 4 機能性食品成分の分離・構造決定
  • 5 あとがき

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46891966
  • ISBN
    • 4771200041
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    [8], 348p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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