企業税制改革 : 実証分析と政策提言

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企業税制改革 : 実証分析と政策提言

跡田直澄編著

(政策研究シリーズ = Policy studies series)

日本評論社, 2000.6

タイトル読み

キギョウ ゼイセイ カイカク : ジッショウ ブンセキ ト セイサク テイゲン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

今後の税制を考える場合、基本的には以下の3点を考慮にいれなければならない。(1)財政のサステイナビリティ、(2)経済のグローバル化、(3)高齢化社会での企業活力維持。これらを考慮にいれ、理念をもった信頼できる税制改革案を提示し、実施していかなければ、国民の信頼は得られないし、景気回復にも役立たない。このような認識のもとで、研究プロジェクト「税制と企業行動」を実施。本書はその成果をとりまとめたものである。

目次

  • 第1部 税制と企業行動の実証分析(企業税制と法人の税負担の国際比較;厚生年金改革と企業の公的負担;連結納税と設備投資;中小企業政策の有効性—日米比較を通じて;直接投資と企業税制;レーガン改革の再評価—アメリカ税制改革の教訓)
  • 第2部 責任と信頼の企業税制改革:5つの提言

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46921841
  • ISBN
    • 4535551863
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 178p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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