企業税制改革 : 実証分析と政策提言
著者
書誌事項
企業税制改革 : 実証分析と政策提言
(政策研究シリーズ = Policy studies series)
日本評論社, 2000.6
- タイトル読み
-
キギョウ ゼイセイ カイカク : ジッショウ ブンセキ ト セイサク テイゲン
大学図書館所蔵 件 / 全115件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
今後の税制を考える場合、基本的には以下の3点を考慮にいれなければならない。(1)財政のサステイナビリティ、(2)経済のグローバル化、(3)高齢化社会での企業活力維持。これらを考慮にいれ、理念をもった信頼できる税制改革案を提示し、実施していかなければ、国民の信頼は得られないし、景気回復にも役立たない。このような認識のもとで、研究プロジェクト「税制と企業行動」を実施。本書はその成果をとりまとめたものである。
目次
- 第1部 税制と企業行動の実証分析(企業税制と法人の税負担の国際比較;厚生年金改革と企業の公的負担;連結納税と設備投資;中小企業政策の有効性—日米比較を通じて;直接投資と企業税制;レーガン改革の再評価—アメリカ税制改革の教訓)
- 第2部 責任と信頼の企業税制改革:5つの提言
「BOOKデータベース」 より