書誌事項

徳王の研究

森久男編著

(愛知大学国研叢書, 第3期第3冊)

創土社, 2000.5

タイトル読み

トクオウ ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

徳王は日本の傀儡だったのか。ジンギスカン第30代目の子孫・ドムチョクドンロプ(徳王)が内蒙古近現代史、日中関係史のなかで果たした役割を解明。

目次

  • 第1部 徳王と蒙古独立運動(日中関係史における徳王のイメージ;徳王は日本の傀儡であったのか;徳王と内蒙高度自治運動 ほか)
  • 第2部 金烏泉畔—徳王三男の回顧録(ウストオボ山の麓で;動揺と不安の日々;新生活の入口 ほか)
  • 第3部 徳王とその周辺(百霊廟での徳王と内政部長黄紹雄との会談記録;徳王、蒙古包の中で天下について大いに語る;父徳王とその家族 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46925376
  • ISBN
    • 4789300072
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    所沢
  • ページ数/冊数
    381p, 図版1枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ