徳王の研究
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書誌事項
徳王の研究
(愛知大学国研叢書, 第3期第3冊)
創土社, 2000.5
- タイトル読み
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トクオウ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
徳王は日本の傀儡だったのか。ジンギスカン第30代目の子孫・ドムチョクドンロプ(徳王)が内蒙古近現代史、日中関係史のなかで果たした役割を解明。
目次
- 第1部 徳王と蒙古独立運動(日中関係史における徳王のイメージ;徳王は日本の傀儡であったのか;徳王と内蒙高度自治運動 ほか)
- 第2部 金烏泉畔—徳王三男の回顧録(ウストオボ山の麓で;動揺と不安の日々;新生活の入口 ほか)
- 第3部 徳王とその周辺(百霊廟での徳王と内政部長黄紹雄との会談記録;徳王、蒙古包の中で天下について大いに語る;父徳王とその家族 ほか)
「BOOKデータベース」 より