日本語の形成
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日本語の形成
岩波書店, 2000.5
- タイトル読み
-
ニホンゴ ノ ケイセイ
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内容説明・目次
内容説明
日本の文明と言語はインダス文明を受けた南インドの古代文明、ついで中国文明という、当時の世界の最高の文明と、それを担った言語及びその文字を、次々に受け入れ、縄文時代以来の音韻体系を基礎としてそれを消化しながら形成されてきた。その意味を深く理解することが「日本」の言語史、文化史を正しく把握する第一歩となるだろう。これが「日本」とは何なのかという課題に対して著者の到達した見解である。
目次
- 第1部 日本語の系統(研究の課題と方法;音韻の比較;単語の比較;文法の比較)
- 第2部 和歌の系統(サンガムと和歌の比較;サンガムと和歌の韻律の比較)
「BOOKデータベース」 より