書誌事項

鬼と鹿と宮沢賢治

門屋光昭著

(集英社新書, 0038D)

集英社, 2000.6

タイトル読み

オニ ト シカ ト ミヤザワ ケンジ

大学図書館所蔵 件 / 92

注記

宮沢賢治略年譜: p8-9

参考文献: p249-254

内容説明・目次

内容説明

賢治が生まれ育った岩手県は、民俗芸能の宝庫だ。鬼剣舞や鹿踊り、チャグチャグ馬コなどの民俗芸能・祭礼行事が今もさかんにおこなわれ、多くの伝説や昔話が語り伝えられている。それらは、賢治が描いた童話や詩のなかに、いろいろな形で影響をあたえている。本書は、鹿踏りや隠し念仏、さらに『遠野物語』の佐々木喜善との交流など、民俗学の視点から宮沢賢治の世界を読み解いてみせる。イーハトーブ(岩手)に生きた天才詩人の、原風景となった風土からの斬新な報告である。

目次

  • 第1章 イーハトーブ・ふぉくろあ事始め
  • 第2章 蝦夷の末裔、賢治が鬼神を招く
  • 第3章 法華経と庶民信仰とのはざまで
  • 第4章 賢治と隠し念仏
  • 第5章 賢治と啄木とチャグチャグ馬コ
  • 第6章 佐々木喜善と賢治

「BOOKデータベース」 より

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