書誌事項

間テクスト性の戦略

土田知則著

(NATSUME哲学の学校, 2)

夏目書房, 2000.5

タイトル別名

La stratégie de l'intertextualité

タイトル読み

カンテクストセイ ノ センリャク

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内容説明・目次

内容説明

間テクスト性とは何か?文学理論の急所を丹念に記述し、現在の文学批評の閉塞状況を打ち破る、初の「間テクスト性」理論入門。

目次

  • 第1章 間テクスト性とは何か(「間テクスト性」の思想的発生源をめぐって;クリステヴァ以降の展開;「間テクスト性」をとりまく幾つかの問題)
  • 第2章 「読むこと」の問題に向けて(「間テクスト性」から「間読み性」へ;ハロルド・ブルーム—読むこと、それはすべて誤読である)
  • 第3章 T・S・エリオット‐H・ブルーム、この間テクスト的なる関係
  • 第4章 テクストの中にユダヤ性
  • 第5章 リゾームとテクスト理論—樹木と書物の解体をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4709115X
  • ISBN
    • 4931391729
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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