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鍛冶の民俗技術

朝岡康二著

(考古民俗叢書)

慶友社, 2000.6

増補版

タイトル読み

カジ ノ ミンゾク ギジュツ

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注記

巻末: 索引

内容説明・目次

内容説明

日本の鍛冶技術は東西二つの系譜を持ち、その後、新技術を取り入れ、地域ごとに異なる発展を遂げてきた。野鍛冶を中心に、原料調達、再生のあり方、農具の変遷を考察、中国・東南アジア・インド・ヨーロッパの鉄器との比較から鍛冶技術の特色を捉え、壮大な鉄器文化論を構成。

目次

  • 第1章 鍛冶屋の世界
  • 第2章 鍛冶の技術とその伝承
  • 第3章 再生の仕組みと先掛け
  • 第4章 鉄製農具の変遷と発達
  • 第5章 中国鍛冶技術の伝来
  • 第6章 鉈と木刈り刃物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47130783
  • ISBN
    • 4874491294
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346, [12], 13p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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