国会と政治改革
著者
書誌事項
国会と政治改革
(小学館文庫, . 日本国憲法・検証1945-2000資料と論点 / 竹前栄治監修||ニホンコク ケンポウ ケンショウ 1945 2000 シリョウ ト ロンテン ; 第3巻)
小学館, 2000.7
- タイトル読み
-
コッカイ ト セイジ カイカク
大学図書館所蔵 全60件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
国会関連年表: p341-346
参考文献等一覧; p347-350
内容説明・目次
内容説明
国民こそ政治の主人公である。この「国民主権」の理念が、どこまで実際に機能しているかが、日本国憲法の運用上における最大テーマであったといっても過言ではない。立法府の優位性は守られているか?果たして国会は生きているか?現今の焦眉の課題=政治改革を見据えて、憲法の根本原理を検証する。
目次
- 序論 「国権の最高機関」としての国会とは何か
- 第1章 二院制は本当に必要か(参議院が設置されたのはなぜか;参議院はどのような議員で構成されるべきか ほか)
- 第2章 国会はどのように法律を制定するのか(議員立法が必要とされるのはなぜか;立法権と予算編成権をいかに調整するか ほか)
- 第3章 国会の調査活動の意義と目的は何か(国政調査権はどのように行使されているか;国政調査権の行使はどこまで認められるか ほか)
- 第4章 言論による政治は実現できるか(政治家になぜ言論が求められるか;自由討議制はなぜ廃止されたか ほか)
- 第5章 選挙制度をどう改革すべきか(どのような選挙制度を採用すべきか;選挙運動はどこまで自由であるべきか ほか)
「BOOKデータベース」 より