ジャズの明日へ : コンテンポラリー・ジャズの歴史
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ジャズの明日へ : コンテンポラリー・ジャズの歴史
河出書房新社, 2000.5
- タイトル別名
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For the jazz of tomorrow : a history of contemporary jazz
ジャズの明日へ : コンテンポラリージャズの歴史
- タイトル読み
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ジャズ ノ アシタ エ : コンテンポラリー ジャズ ノ レキシ
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内容説明・目次
内容説明
「モダン・ジャズの幸せな時代」崩壊後の40年をスリリングな発見とともに検証し、来たるべき姿を予見する。自在な語り口にのせて逸才、村井康司が切りひらくジャズ評論の新地平。
目次
- 第1章 六〇年代ジャズを俯瞰する(ある「失楽園」—「ファンキー・ジャズ」からリアルな世界へ;「一九五九年」を聴く(1)—『カインド・オブ・ブルー』とモード;「一九五九年」を聴く(2)—コルトレーン、そしてオーネット ほか)
- 第2章 七〇年代ジャズを俯瞰する(「フュージョン現象」の時代へ—「六七年」以後のジャズの変容;「脳」と「腰」の欲望に向けて—マイルスの疾走;Get on up!あるいは差異と反復—十六ビートの時代 ほか)
- 第3章 八〇年代以降のジャズを俯瞰する(ウィントン・マルサリスから「ジャズ」を見る—「伝統の継承」とは何なのか;「ジャズの異物」と「種族の言語」—キース・ジャレットと「スタンダーズ」;オマージュとコラージュ—ハル・ウィルナー、キップ・ハンラハン ほか)
「BOOKデータベース」 より