日本人の生き方 : 児玉源太郎と歴史に学ぶ「生き残る道は必ずある!」
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日本人の生き方 : 児玉源太郎と歴史に学ぶ「生き残る道は必ずある!」
文芸社, 2000.5
- タイトル読み
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ニホンジン ノ イキカタ : コダマ ゲンタロウ ト レキシ ニ マナブ イキノコル ミチ ワ カナラズ アル
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内容説明・目次
内容説明
ベストセラー『今、親は子に何を語るべきか』『戦後教科書から消された人々』の著者が全身全霊をかたむけて書き下ろした、21世紀の日本人の生きるべき道。多くの人々が日本人としてのアイデンティティを見失っている現代にあって、今、この国は、そして私たちはどう生きればいいのか—。「蒼天・忠恕」の人・児玉源太郎を中心に、日本の歴史と精神を築いてきた人物たちにスポットを当て、その戦略的生き方から私たちが今学ぶべきものを問う、司馬遼太郎が描ききれなかった世界。
目次
- 第1章 「日本人の生き方」の手本・児玉源太郎(己れの栄達を捨てて国難に立ち向かった児玉源太郎;160センチもなかった児玉が巨人に見えた理由;ロシアの日本植民地化との戦い ほか)
- 第2章 児玉源太郎の「蒼天・忠恕」の志は、どう培われたか(幼少期の児玉源太郎;戦争人生の始まり;次々と戦争に参加する児玉 ほか)
- 第3章 児玉源太郎を生んだ名参謀・戦略家の系譜(聖徳太子—「蒼天・忠恕」の元祖とも言える名参謀;戦国三英雄—その晩年の光と影;織田信長—日露や現代の国難に通じる桶狭間の戦略 ほか)
- 第4章 児玉源太郎とその時代から、いま私たちが学べる知恵(今生きている世界を大切に;戦闘的楽観;シー・スリー・アイ ほか)
「BOOKデータベース」 より