図解兵法入門 : 勝ち抜く戦略が身につく! : 孫子から、クラウゼヴィッツ、毛沢東まで
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図解兵法入門 : 勝ち抜く戦略が身につく! : 孫子から、クラウゼヴィッツ、毛沢東まで
(2時間でわかる)
中経出版, 2000.6
- タイトル別名
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兵法入門 : 図解
The art of war - an illustrated guide
- タイトル読み
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ズカイ ヘイホウ ニュウモン : カチヌク センリャク ガ ミ ニ ツク : ソンシ カラ クラウゼヴィッツ モウ タクトウ マデ
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内容説明・目次
内容説明
兵法とは、文字通り兵を動かす術である。いわば、用兵術、軍事戦略・戦術である。中世の日本は、兵法を「ひょうほう」と読んで、剣術を中心とする武術を指す時代であったが、現代では、このような意味としては使われていないようだ。本書では、武術ではないほうの兵法を解説してゆく。
目次
- 第1章 兵法の基本を学ぶ—兵法の成り立ちを鉄則から考える(兵法の鉄則を知っておこう—兵法の八つのポイントを見る;兵法で決してやってはならぬこと—「ワンパターン思考」のワナにはまるな;勝利のための六大基本型—勝つためのもっとも効率的な方法 ほか)
- 第2章 古今東西の必勝戦術を探る—名将たちは戦術をどのように活用してきたのか(A・ボーフルの戦略公式とは何か?—戦略は「S=KFφt」で言いあらわせる;内線作戦と外線作戦のどちらをとるか?—自国の置かれた条件で左右される作戦;弱者の必勝法「戦力の傾斜的使用」とは?—劣勢な弱者が強者を打ち負かす戦法 ほか)
- 第3章 勝つための軍事力・指導力とは?—勝敗を分かつ要因はどこにあるのか
- (そもそも軍事力とは?—軍事力は、多様な要素から成るもの;強者の兵法とは何か?—強者だからこそ必要な戦術がある;弱者の兵法とは何か?—弱者が強者に打ち勝つための戦術 ほか)
「BOOKデータベース」 より